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【2026年】デベロッパーの年収ランキング|企業規模・事業形態・職種別に紹介

こんにちは、不動産キャリア事務局です。

「デベロッパーに転職すれば、もっと安定した高収入を得られるのではないか」と思っていませんか?

不動産業界の中でも、デベロッパーはとくに年収水準が高いことで知られています。

しかし「具体的にどの会社が、どのくらいの年収なのか」「自分のような経験でも転職できるのか」といった疑問を持つ方も多いでしょう。

そこで本記事では、デベロッパーの年収を企業規模・事業形態別にランキング形式で紹介します。

デベロッパーの職種別年収目安についても解説していますので、転職先を検討する際の参考にしてください。

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【企業規模別】デベロッパー平均年収ランキング

大手企業・中堅企業のデベロッパー平均年収ランキングを見ていきましょう。

大手デベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 ヒューリック 約2,295万円
2位 三井不動産 約1,756万円
3位 三菱地所 約1,348万円
4位 東急不動産HD 約1,278万円
5位 日鉄興和不動産 約1,246万円
6位 東京建物 約1,186万円
7位 野村不動産HD 約1,183万円
8位 森ビル 約977万円
9位 住友不動産 約749万円

※出典:各社の有価証券報告書 2025年3月期末(ヒューリック・東京建物のみ2025年12月期末)
※日鉄興和不動産は準大手に分類されます。

トップのヒューリックは、2,000万円を超える圧倒的な水準です。

平均年収が高い背景には、少数精鋭の組織体制や収益性の高いオフィス・商業施設事業などが影響していると考えられます。

一方、ランキング上位にある東急不動産HD・野村不動産HDは、あくまで持株会社としての数値であり、実際の開発・営業・運営などを担う社員の大半は傘下の事業会社に所属しています。

持株会社は経営企画や財務、人事などの本社機能を担う社員が中心で、事業会社と比べて少数精鋭の組織になりやすいため、平均年収が高く出る傾向があるでしょう。

転職活動で求人票の年収を確認する際は、グループ全体の数値ではなく、実際に配属される事業会社の数値かどうかを確認することが大切です。

中堅デベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 平和不動産 約1,103万円
2位 プレサンスコーポレーション 約1,098万円
3位 オープンハウスグループ 約932万円
4位 タカラレーベン(MIRARTH HD) 約766万円
5位 フージャースHD 約712万円
6位 ゴールドクレスト 約701万円

※出典:各社の有価証券報告書 2025年3月期末

平和不動産やプレサンスコーポレーションは1,000万円を超えており、大手と遜色ない水準であることがわかります。

大手総合デベロッパーと比べると採用人数が多い企業もあり、これまでの経験を活かして挑戦しやすい企業もあります。

キャリアチェンジを考えるなら、まずは中堅デベロッパーを検討するのもよいでしょう。

【事業形態別】デベロッパー平均年収ランキング

ここでは、事業形態別に以下の平均年収ランキングを紹介します。

  • 総合デベロッパー
  • マンションデベロッパー
  • 商業施設デベロッパー
  • オフィスデベロッパー

総合デベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 三井不動産 約1,756万円
2位 三菱地所 約1,348万円
3位 東急不動産HD 約1,278万円
4位 日鉄興和不動産 約1,246万円
5位 東京建物 約1,186万円
6位 野村不動産HD 約1,183万円
7位 森ビル 約977万円
8位 住友不動産 約749万円

※出典:各社の有価証券報告書 2025年3月期末(東京建物のみ2025年12月期末)

ランキングは、大手デベロッパーとほぼ重なる結果となりました。

扱うジャンルがいくつもあるため、どこか一つの市場が落ち込んでも影響を受けにくく、給与水準も安定しやすい傾向があります。

マンションデベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 プレサンスコーポレーション 約1,098万円
2位 コスモスイニシア 約816万円
3位 タカラレーベン(MIRARTH HD) 約766万円
4位 FJネクストホールディングス 約736万円
5位 日本エスコン 約721万円
6位 フージャースホールディングス 約707万円
7位 ゴールドクレスト 約701万円

※出典:各社の有価証券報告書 2025年3月期末(プレサンスコーポレーションのみ2024年9月期末)

マンションデベロッパーは、マンションの企画・開発・販売を主軸とする企業です。

販売実績が業績に直結しやすく、好調な時期は高い利益を生みやすい一方、市況の影響を受けやすい側面もあります。

トップのプレサンスコーポレーションは1,000万円を超え、総合デベロッパーの中堅クラスと同水準です。

マンションデベロッパーは販売実績がそのまま給与に反映されやすいため、営業力や実績次第で年収を大きく伸ばせる事業形態だといえます。

商業施設デベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 パルコ 約721万円
2位 イオンモール 約683万円
3位 三菱地所・サイモン 約651万円
4位 住商アーバン開発 約636万円
5位 東急モールズデベロップメント 約492万円

※出典:イオンモールは有価証券報告書(2025年2月期末)、その他企業はOpenWorkの推定年収データを参考に作成(2026年6月時点)。商業施設デベロッパーは非上場企業が多いため、一部企業は口コミデータを使用しています。

商業施設デベロッパーは、ショッピングセンターや商業ビルの開発・運営を専門とする企業です。

テナント企業との交渉や施設運営のノウハウが求められ、賃料収入を軸とした長期的な収益管理が特徴です。

商業施設デベロッパーの年収水準は、大手・中堅の総合デベロッパーと比べるとやや控えめな傾向にあります。

一度に大きな利益が確定するビジネスではなく、毎月のテナント賃料を長期にわたってコツコツと積み上げていく仕組みだからです。

大きなインセンティブがつきにくい半面、比較的安定した収益基盤を持つ企業が多い傾向があります。

オフィスデベロッパーの年収ランキング

順位 企業名 平均年収
1位 ヒューリック 約2,295万円
2位 平和不動産 約1,103万円
3位 ダイビル 約980万円
4位 サンケイビル 約866万円
5位 テーオーシー 約784万円

※出典:各社の有価証券報告書 2025年3月期末、サンケイビルのみ社員の口コミ評判サイトを参考(2026年6月時点)

オフィスデベロッパーは、オフィスビルの開発・賃貸・管理を中心に手がける企業です。

テナント企業との長期契約による安定した賃料収入が収益基盤となっています。

ヒューリックの数値は別格ですが、2位以下の企業も700万〜1,100万円台という高い水準です。

オフィスビルから得られる安定した家賃収入が会社の土台にあるため、どの企業も給与ベースが安定してます。

【職種別】デベロッパーの年収目安

デベロッパーの職種は以下の通りです。

  • 用地仕入れ
  • 企画・開発
  • 営業・販売
  • 運営・管理

それぞれ年収の目安を紹介します。

用地仕入れの年収目安

年収目安:約650万〜850万円

用地仕入れは、マンションやビルの開発用地を探し、地主や仲介会社と交渉して取得する仕事です。

良質な土地をいかに早く、有利な条件で確保できるかが事業全体の成否を左右するため、社内でも重要なポジションとされています。

企業によって給与体系は異なりますが、成果が評価や賞与に反映されやすい職種です。

企画・開発の年収目安

年収目安:約800万〜1,000万円

企画・開発は、取得した土地にどのような建物を建てるかという事業計画を立案し、設計・施工管理までを統括する仕事です。

専門性の高い業務であることから固定給のベースが高めに設定されているため、年収が安定しやすい傾向にあります。

不動産鑑定士などの専門資格を持っていると、採用時の評価や年収面でさらに優遇されやすいのも特徴です。

営業・販売の年収目安

年収目安:約700万〜880万円

営業・販売は、完成した物件をお客様や投資家に販売する仕事です。

営業の経験があれば、スキルを直接活かしやすい職種といえます。

用地仕入れと同様にインセンティブの占める割合が大きく、実績次第で年収が上下しやすい傾向があります。

高額な不動産を扱うため契約1件あたりの単価が大きく、トップクラスの営業担当者になれば高年収を目指すことも可能です。

一方で売れ行きが市況に左右されやすく、好不調の波が年収に直結しやすいこともあります。

運営・管理の年収目安

年収目安:約550万〜750万円

運営・管理は、完成した物件の入居者対応や設備管理、テナントとの契約更新業務などを担う仕事です。

長期的な建物運営の視点が求められるため、ライフイベントと両立しながら腰を据えて働きたい人にも向いています。

営業職のような大きなインセンティブは少ないものの、固定給を重視した給与体系のため、安定して長く働きやすい職種です。

デベロッパーへの転職は「不動産専門エージェント」の活用がおすすめ

デベロッパーの求人は、優良企業や大手企業は非公開求人として扱われるケースも多くあります。

そのため、個人での転職活動だけでなく、不動産専門エージェントを活用するのがおすすめです。

「不動産キャリア」は、業界最大数の求人を公開しています。

自ら求人を探すだけではなく、不動産に精通した専門転職エージェントへの相談ができるため、あなたの経験や資格を活かした転職のサポートが可能です。

さらに求人票だけでは見えにくい各社のリアルな給与体系まで事前に把握できるため、入社後のミスマッチを防げます。

ぜひ不動産キャリアをご活用ください。

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まとめ

デベロッパーは、不動産業界の中でもトップクラスの給与水準を誇る業界です。

ただし、企業規模や事業形態、職種によっても、年収の目安や給与体系は大きく異なります。

単に平均年収の高さだけで企業や職種を選ぶのではなく、自分の経験やスキル、働き方の希望に合った環境を選ぶことが大切です。

転職する際は、業界に詳しい「不動産キャリア」のようなエージェントを活用し、納得のいくキャリアチェンジを実現させましょう。

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この記事を書いた人
不動産キャリア事務局スタッフ
不動産業界の就職・転職に関するお役立ち情報を不動産キャリア事務局スタッフが提供します。 不動産キャリアは、業界最大級の求人数を誇る求人サイトなので、 賃貸・売買仲介の営業だけなく企画・開発やマーケティングなど職種も豊富です。 無料サポートも充実している不動産キャリアAgentも活用することで、転職できる可能性が高まります。